仮想通貨と言っても様々な種類がありますが、中でも最近話題を集めているのが「ネムXEM)」です。今回はビットコインなど他の仮想通貨との違い特徴などを含めてご紹介していきます。

ネムはアルトコイン

ネム
仮想通貨といえば、皆さんは真っ先にどんな仮想通貨を思い浮かべますか?やはり一番最初にイメージされるのはビットコインかと思います。

しかし、仮想通貨には様々な種類があり、ビットコインと同じように購入することができるのです。

ただ、ビットコインは他の仮想通貨に比べて取引量・認知度はトップクラスとなっているため、ビットコインと他の仮想通貨に分けられることが多々あります。

そこで用いられている言葉がアルトコインなのです。アルトコインは、その他のコインという意味合いを持っており、ビットコイン以外の仮想通貨は全てアルトコインとなります。

そのため、今回紹介するネムもアルトコインの分類に含まれるのです。

ネムの基本概要

トークン名 XEM
上場時期 2015年4月1日
上場価格 0.027円
発行上限 約90億
承認方法 Pol

ネムは、「New Economy Movement」の略称からきている仮想通貨プロジェクトで、2015年から開始された仮想通貨となっています。

通貨名は「XEM」であり、総発行量は8,999,999,999XEMです。

ビットコインの場合はマイニングによって発行量が増えていきますが、この仮想通貨にはマイニングや新規発行という手段がなく、マイニングによって得られる報酬もありません。

ただし、それに代わるものとして「ハーベスティング」という方法があります。

ハーベスティングとは、収穫を意味しており、入出金をブロックチェーンに記録していくと入出金の際に支払われた手数料をもらうことができます。

ハーベスティングを行える人は1分に1回、ランダムで決定しているのですが、入出頻度などから重要性を計算し選ばれているので、財力がない人も公平的に利益を出すことも可能です。

ハーベスティングへの参加条件は、1万以上の残高を残しておくこと、そして既得バランスが1万を超えた段階で参加できるようになります。

もう一つ、大きな特徴として挙げたいのが、ブロック生成間隔です。ビットコインのブロック生成間隔は、平均的に10分に1回程度になるよう調整されています。

しかし、ネムの場合ブロック生成間隔はおよそ1分程度とビットコインに比べてとても早いです。

ブロック生成間隔が短いということは、取引承認時間が短くなることを指しており、よりスピーディーな取引が可能になります。

おすすめの国内・海外取引所

ネムを取り扱っている取引所は国内を含め海外にもたくさん存在します。どのような取引所があるのか、どこで購入するか、それぞれの取引所の特徴を知っておくと良いでしょう。

ザイフ(Zaif)

ザイフ

ザイフはテックビューロ株式会社が2015年より運営開始した国内取引所です。

日本円と仮想通貨、仮想通貨同士でのトレード、両方に対応した取引所としては国内初となる取引所となります。

通常の取引からレバレッジをかけた取引、さらに積立型のコイン購入ハードウェアウォレット販売トークンエコノミーシステムを活用した実験企画など、様々な仮想通貨における企画・販売を行っています。

ZaifのCEOは、NEM.io財団評議員も務めている朝山貴生氏であり、ネム取引には特に力を入れていると言っても過言ではありません。

また、セキュリティが高いこと、手数料が安いことなど、ユーザーにとって嬉しいサービスが揃っている取引所です。

ポロニエックス(Poloniex)

海外の取引所を利用したいという方は、ポロニエックスがおすすめです。ポロニエックスでは60種類以上にも及ぶアルトコインを取り扱っています。

手数料は日本の取引所に比べて割安、負担の少ない取引も可能でしょう。

英語表記となっているため、若干使いにくさはありますが、仮想通貨取引に慣れてきたら利用してみても良いかもしれません。

購入する方法

購入する方法として、一番手軽に行えるZaifでの購入方法をご紹介していきましょう。

  1. Zaifでユーザー登録・本人確認が完了したら、購入資金を入金します。
  2. 入金が済んだらZaifの取引画面へ移り、取引する通貨ペアを選びます。
    今回、日本円で購入する場合は「XEM/JPY」選びましょう。
  3. 指値注文もしくは成行注文を選びます。
    指値注文は価格を指定する方法、成行注文は相場に対応した価格で取引します。
  4. 指値注文の場合は価格を指定しておきます。
  5. どれくらい購入するのか、枚数を入力します。
  6. あとは買い注文をクリックすれば注文完了です。

このように、取引所に登録してから入金が完了されていれば簡単に買い注文を行うことができます。初めての方でも比較的簡単に購入することができるでしょう。

ネムは現在個人の取引だけではなく、一般企業での導入が進められていたり、プライベートブロックチェーン「mijin」の利用も進められています。

日本でも人気のアルトコインの一つなので、今後もぜひチェックしてみてください。