ジーキャッシュ(ZEC)とは、ゼロ知識証明という技術を使い、完全非公開での取引ができるという画期的な仮想通貨です。

ジーキャッシュの特徴や購入できる取引所、将来性について解説していきましょう。

ジーキャッシュの特徴は?

最もジーキャッシュを有名にした特徴と言えば、完全非公開での取引を可能とした「ゼロ知識証明」の仕組みです。

ゼロ知識証明は、取引の安全性を保障する本人情報以外に、知識を一切必要とせずに安全保障を証明できる方法になります。

受信者や送信者が誰であるかという情報だけでなく、取引金額やその他の個人情報を一切公開することなく仮想通貨のやり取りができるので、プライバシー保護にも役立つのです。

ただ、この完全非公開取引に関して反対意見もあり、マネーロンダリングに使用されてしまうのではないか?という声も挙がっています。

開発者側は、結局それは使用する側の意識によるものであるから、ジーキャッシュ(ZEC)そのものが悪であると言うことにはならない、としているようです。

例えを上げるとしたら、パソコンをハッキングに使う犯罪者がいるから、パソコン自体を根絶しようと言う人がいたら、それはおかしいと言えます。

いくら誰かが犯罪に使うからと言って、他の利便性や貢献をする部分を無視して廃絶できないことと同じです。

↓ジーキャッシュ(ZEC)についての詳しい記事はこちら↓

ジーキャッシュ(ZEC)に似た仕組みを持つ仮想通貨は、他にもMonero(モネロ)Dash(ダッシュ)などがあります。

特にMonero(モネロ)はアメリカで人気を集めているようです。

しかし、これらの仮想通貨でもアルゴリズムを工夫したりして匿名性を極力上げているという状況で、ジーキャッシュ(ZEC)のような完全匿名性を持つまでには居たっていません。

完全匿名を求めるなら、ジーキャッシュ(ZEC)が一番良いと言えるでしょう。

↓Monero(モネロ)についての詳しい記事はこちら↓

↓Dash(ダッシュ)についての詳しい記事はこちら↓

ジーキャッシュのリアルタイムチャート、その将来性は?


2016年の10月に公開され、その直後一時的に1ZEC=33万円台にまで昇り、その後1ZEC=3000円台まで急落した後、2017年に大手の銀行JPモルガンと提携を発表して1ZEC=4万円に高騰し、その後は順調に成長を重ね1ZEC=6万4千円程度にまで戻りました。

ジーキャッシュ(ZEC)はその特殊な技術により非常に話題を集め、公開直後の需要が激しく、33万円にまで達してしまったというのが背景にあります。

匿名性が高く、できる限り非公開で送金できる仕組みをもつ仮想通貨自体が注目を集めており、ジーキャッシュ(ZEC)も同じように少しずつ価格が高騰していっています。

2018年の5月にもまた価格が上がり、海外の「Gemini」に上場したことが原因のようです。

このまま色々なところで順調に上場していけば、価格はさらに上がることが予想されており、将来有望な仮想通貨と言えるのではないでしょうか。

おすすめの取引所はBINANCE(バイナンス)

以前はコインチェックでも取引がされていましたが、NEM流出事件を受けてジーキャッシュ(ZEC)の取扱いをやめてしまいました。

現在は主に海外の取引所が多く、BINANCE(バイナンス)Kraken(クラーケン)といった場所が有名なところです。

日本円を使ってジーキャッシュ(ZEC)を直接購入することはできず、一度ビットバンクやビットフライヤーなどから日本円でビットコインを買ってから、そこから海外の口座に送金する必要があります。

おすすめは中国の大手仮想通貨取引所であるBINANCE(バイナンス)か、アメリカの仮想通貨取引所であるKraken(クラーケン)です。

BINANCE(バイナンス)は取引手数料が非常に安く、また取り扱っている仮想通貨の種類も100種類以上と豊富なことが魅力になります。

Kraken(クラーケン)はサポートがよく、初めて海外の口座登録をしようとする人でも安心して使えるでしょう。

どちらも日本語対応をしているので、外国語に自信がない人でも取引が行えます。

BINANCE(バイナンス)の登録方法は?

BINANCE(バイナンス)の登録方法を今回紹介いたします。

コインチェックが取り扱いをしなくなってしまった今は、他の場所と比較してもBINANCE(バイナンス)の方が取引が多く、また手数料が安いのでこちらを選択しました。

まずは、事前にビットバンクやビットフライヤーを登録し、日本円をビットコインに交換しましょう。

取引手数料を0円にするキャンペーンをやっていることもあるため、そういった情報も見逃さず、しっかりと選んで登録します。

基本的にはメールアドレスと本人確認用の資料、銀行口座などが必要です。

無事日本円をビットコインに交換できたら、ようやくBINANCE(バイナンス)の出番になります。

BINANCE(バイナンス)にはメールアドレスと、セキュリティのためのパスワードが必要なだけで、本人確認は必要ありません。

アドレスと希望パスワードを入力し、登録ボタンを押すとメールが届くので、そちらに記載されたリンクをクリックすることで登録が完了するのです。

BINANCE(バイナンス)にビットコインを送金し、そのビットコインからジーキャッシュ(ZEC)を購入すれば、晴れてジーキャッシュ(ZEC)を持つことができます。

ジーキャッシュ(ZEC)はかなり将来が期待できる仮想通貨だと言えます。

他の仮想通貨以上に匿名性の高い仮想通貨なので、プライバシーを守れて防犯性も高いので、興味のある方はぜひ今後の動向にも注目してください。