モナコインとビットコインキャッシュ
ビットコインキャッシュは、ビットコインの仕様を基準にブロックチェーンのサイズを大きくするために誕生した仮想通貨です。日本で初めて発行されたモナコイン比較した時、どちらを購入した方が有利になるのでしょうか。今回は、それぞれの特徴を解説しつつどちらを選ぶべきなのか比較していきましょう。

それぞれの仮想通貨の特徴

モナコインとビットコインキャッシュ、それぞれどのような特徴を持っているのか具体的に見ていきましょう。

モナコイン(MONA)

モナコイン
国産の仮想通貨として2013年末に公開された仮想通貨です。ライトコインとほぼ同じプログラムになっていますが、異なる点はバージョンアップを繰り返し独自の形に変化していく点です。

平均ブロック作成間隔は、約90秒ととても高い頻度で作られています。ブロック生成速度も高いため、コインの発行総数も1億215万枚と大きく、コンピュータの性能が高ければマイニングで稼ぐことができます。

2017年10月時点では時価総額が120位でしたが、その直後に24位まで一気に上昇しました。これは、日本で知名度の高いビットフライヤ―でコインが取り扱い通貨として取引を始めたからです。

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ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ
ビットコインが抱える容量不足を改善させるために誕生した仮想通貨です。通貨単位はBCHで、基本的にはビットコインとほぼ同じ構造になっていますが、1ブロックの容量は8MBとなっています。

政治的思考の上で問題を解決していくために、決済スピードやセキュリティ強化を行うために開発された、忠実な原理に基づいたビットコインとも言われています。

しかし、ビットコインと同等の価値があると言われているが技術的に使用できる場所が少ないのが難点です。政治的情勢を大きく受けているので、運営者や開発者、取引所、ユーザーなどの動向によってシェアを大きく失う可能性もあります。

具体的な違いを比較する

モナコインは初めての国産仮想通貨だったので、ビットコインキャッシュに比べて知名度はかなり低かったと言えます。しかし、ビットフライヤーが取り扱いを始めたことで一気に水準が高くなりました。

「国産の仮想通貨だからとりあえず手をつけてみよう」と考えるユーザーによってかなりの価格上昇が望めました。

送金スピードについても90秒で取引できるシステムを導入していることで、ビットコインキャッシュの処理速度10分よりも圧倒的に早いです。

中には10時間以上経っても送金が完了しないケースもあり、これは人気に火がついた証拠とも言えるでしょう。

流通量が増えてくればその分送金スピードが落ちてしまうのは仕方ありませんが、仮想通貨をどこよりも早く手に入れたい人はモナコインを購入した方が効率的かもしれません。

将来性はどちらの方が高い?

双方とも主軸通貨になる可能性が高いのでどちらも将来的に期待できる仮想通貨です。ビットコインキャッシュは、分岐する前はビットコインと同じくらいの価格もしくはそれ以上になるのではと予想されていたくらいです。

現時点では、そこまで到達していませんがビットコインに比べて10倍以上の価格差が出たことから、期待されることは間違いありません。
それに対しモナコインは、価格の不安定さが目立ちます。

いくらボラリティがあるコインといえど、最大で1000倍以上の価格差が生じてしまうと使いにくい仮想通貨になってしまいます。半減期は通貨の価格が読みづらくなってしまうので、マイニングされたブロックごとの時期を正確に判断できなってしまうでしょう。

ビットコインキャッシュのように適正な価格でコインを使うことができないので、シェアという点で言えばビットコインキャッシュの方が有利と言えます。

日本語対応の取引所を選ぶならモナコイン(MONA)

モナコイン
モナコインはビットコインでの取引高が1位の仮想通貨となっているため、1日あたりの書き込み数が250万回以上を超えていることから、超巨大掲示板発祥の仮想通貨とも言えます。

過去にはホリエモンこと堀江貴文氏が推奨していることもあり、ニッチな市場で活躍することでしょう。日本語対応の取引所なので直感的な取引でも操作できるのも利点です。

monapartyという新しいサービスも導入されたことで独自のトークンを発行でき誰でも簡単にサービスを実装できます。コインを手に入れたらそのまま取引所に預けておくのではなく、ウォレットに保管しておくと良いでしょう。

高騰時期を狙うならビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ
人口知能AI「仮想通貨プログラムウェブボット」は、2017年にビットコインキャッシュの価格が高騰すると予想していました。11月にコインが手元にあった人は、大きな利益があったと言えるでしょう。

プログラムがグレードアップしたことによってウェブボットは2018年に高騰をみせると予想しています。ハードウォーク(分裂)のスケジュールからも、より使いやすい匿名性のある仮想通貨になるのではないでしょうか。

仮想通貨の決済は匿名性があった方が良いという議論があります。同年にSBIグループがリップルに投資し、ビットコインキャッシュを支持することを発表していることもあり、高騰時期を適確に狙うにはビットコインキャッシュを基軸にした方が良いでしょう。